7/16(土)「現代の労働組合」分科会開催に向けて
あなたの身の回りに労働組合はありますか?あなたは労働組合と聞いてどのようなイメージを浮かべますか?それはうまく機能しているでしょうか?どのように機能しているでしょうか?あるいは機能していないとすればそれは何故でしょうか? 本分科会では、現代の日本における労働組合の現状を概観してその問題点を把握したうえで、それらの問題点を乗り越えられる「本当の労働組合」とは何かを考えます。 講師には、『労働組合とは何か』の著者である木下武男先生、労働組合の顧問を数多くされている東京法律事務所の笹山尚人先生、また、現代の労働組合の当事者として総合サポートユニオン及び首都圏青年ユニオンのメンバーの方をお招きし、日本の労働組合について多角的に掘り下げていきます。 労働環境は、働く人にとって最も重要な事項の一つです。労働組合の本来的な役割は、労働環境を改善することにあります。そのような重要な役割を果たす労働組合について、今一度、考えてみませんか?皆様の参加を心待ちにしております!!!!! 【日時】 令和4年7月16日(土)13時~15時半 【講師】 木下武男先生(元昭和女子大学教授) 笹山尚人先生(弁護士) 労働組合 総合サポートユニオンの方 労働組合 首都圏青年ユニオンの方 【申込フォーム】 https://docs.google.com/forms/u/3/d/e/1FAIpQLSf-T0KrvctYqAOXbHW0Cji6sDmxbsl33uk62tktgce_5fB--w/viewform