6/11(土)「AIと人権」分科会の開催に向けて リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6月 05, 2022 労働者側から穂積匡史先生、使用者側から田島潤一郎先生、AIの開発者側から石丸晋平様をお招きし、AIを用いた労働問題について、幅広くお話していただきます。様々な貴重なお話を三者から聞くことができるのは滅多にないと思いますので、奮ってご参加下さい! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
「女性アスリートの肖像権」分科会 感想 10月 20, 2022 1.本分科会は、女性アスリートを扱うこともあり、学生時代に運動部に所属していた実行委員が集まって運営しました。スポーツのために機能性を求めたユニフォームを着用して競技をした結果、性的に消費されるような形で撮影される盗撮被害の問題をどのように規制できるのかという視点から、企画を進めていきました。 2.まず、準備を通じて学んだこととしては、現行法においても様々な形で規制が試みられていること、そして特にプロアスリート側の意見として、容姿に注目されることで、結果的に競技にも関心を持ってもらうということ自体には前向きな考えの選手が多く存在しているということです。スポーツによっては、見る要素を含めて成立しているものもあれば、ユニフォームが集客の一要因となることもあり、とにかく撮影行為を規制したり、露出度やフィット感の高いユニフォームを廃止していけばよいわけではないという指摘を講師である河西弁護士から受け、「盗撮だから悪で規制すべきである」という問題設定では本質を捉えられず、より細やかな問題の分析が必要であるということを実感しました。 また、盗撮の処罰となるとまず刑事罰や条例規制に思い至りますが、そこからさらに民法や著作権法といった領域での解決を図ることができないかといった指摘も、実行委員がそれぞれの視点から検討し、そして私たちなりの規制を検討する上で非常に参考になりました。 さらに、近年話題となっている「投稿の拡散行為の処罰」に引き寄せ、撮影行為と拡散行為を切り分けて検討をすることで、より規制の難しさを感じると共に、問題を深く検討するための足掛かりを得ることもできました。 講師からヒントを参考に、自分たちなりに参加者に伝えたいことは何か、どうしたらわかりやすくなるのかということを考えながら発表内容や発表の仕方を詰めていく中で、各実行委員が主体的に課題を考え、様々な工夫をしながら準備に取り組むことができたと感じています。 3.そして本番では、現行の民法、刑法、著作権法、条例、外国法といった様々な視点から私たちが規制したい「アスリートの性的な盗撮」をどこまで規制できるのか、どこからが規制として足りないのかを明らかにし、各規制の問題点をカバーした新しい規制を検討・報告しました。そして実務を踏まえたコメントを河西先生からいただき、参加者との質疑応答でさらに... 続きを読む
「視覚障害者から見た社会の実態と問題点」分科会 議事録 10月 29, 2022 司会:浅沼 →奥山さんの紹介。注意事項(ウェブ中継などはダメ)を最初に流す。 画面録画アナウンス。進行予定説明。質問すべて答えられないかもという注意しとく。 ・奥山さんの経歴パート 実家の話。小学2年生の時に平均台から落ちて網膜剥離を起こし、右を見ようとすると黒い三角形のようなものが見えるようになった→大学病院で検査。 全体的に黄色いような視界になった。即入院。医療技術が発展していなかった。網膜剥離:目のきょうまくに水分がたまって押し上げられる。 入院して2週間後に手術。ガスで抑えて接着させる方法など。しかし、回復しなかった。 県立の特別支援高等学校に転校。休んでいたので小学校は7年間行く。 盲学校に自宅の久留米から通っていた。母親や従業員が送り迎え。 高速使っても片道1時間かかる遠距離。 普通の小学校では運動音痴だったが、最初から見えない人のほうが、運動ができないと感じられた。人の動作を見てまねできない。 盲学校はほとんど全寮制に近く、自分は寮に入らなかった。幼稚園生のころから20年近く寮にいるひともいた。 盲学校は社会一般から隔絶されている場所だと感じた。仕方ない面もあるが、その時代は障害者を外に出さないという風潮があったため社会から隔離されていると思った。 小4になっても駄菓子屋で買いに行く、みたいなことしたことなかった人多い。 今みたいに点字ブロックもなく歩きづらかった。結構危ないことはあった。 中学校だと遊ぶようになった:福岡市。あんまり真面目じゃない人もいたーそういう人たちとも仲良くなっていろんな情報を仕入れた。 野球部と陸上部に入った。野球部の九州大会あり。盲学校の人たち交流。―外に出て無さそうな印象。アマチュア無線で会話―障害者を外に出す気ないのだなと感じられた。 筑波大学付属盲学校があり入ろうかと思ったが、野球の九州大会もありそれまではあんまり勉強してなかった→終わってから勉強して合格。 高校もあんまり開いた感じではなく、大学行くといった時もいい顔はされなかった。専攻科に行けと言われた。 最初アナウンサーになりたかった(視覚障害者も注目されてもらえるんじゃないか)→取材難しくあきらめた。 高校2年生の時に予備校→司法試験の存在知る 一般の人:予備校の教材もらって読めばわかる。盲人:予備校からは点字で翻訳されたものをも... 続きを読む
「ギグワーク」分科会 感想等 10月 03, 2022 1.準備過程 実質的な準備期間が3か月、最大でも4か月としてかなりタイトなスケジュールとなった。そのため、分科会の方向性(当日の流れ)と講師の選定、日程の確定等を前倒しで決めていき、勉強会については各自でテーマに関する資料を収集してグーグルドライブに適宜共有していく方針を取った。結果として分科会前日までは比較的スムーズに準備が進み、また共有した資料を基に講師の選定等も行うことができた。ただ、テーマの核心的部分である、労働法上の「労働者」の概念及びギグワーカーの「労働者性」については前もって勉強会を開き、内容を理解しておく必要があったと思われる。 今回準備が比較的円滑に進んだ大きな原因は、実行委員の内定先の法律事務所に、ウーバーイーツユニオンの設立に携わり現在も法律顧問を務めている弁護士の方がいらっしゃったことが大きい。その方に登壇をご依頼するだけではなく、ユニオンの方を紹介して頂いたり、分科会当日の開催場所・設備の提供を受けたりと非常にお世話になった。 2 当日 当日は予定していた時間内にプログラムを終了でき、ディスカッションでも一定の解決策を提示することができたものの、既に開催された他の分科会と比較すると参加者の数がかなり少なかった。SNS上での宣伝を直前に徹底する他、参加しやすいディスカッションの形式を予め計画し、講師の方々の理解を得るといったことが必要だったと思われる。 また当日の内容としては、専門家の講師の方々のお話を多く紹介できた一方で、当事者の生の声を直接聞き、問題を考えるという観点からは課題が残る分科会となった。 3 感想 参加者を含めたディスカッションを本分科会のメインと位置づけていたが、講師の方々の発表に終始し、参加者の意見を聴くことができなかったのは心残りだった。ディスカッションの時間を長く取り、ブレイクアウトルームを設定して講師だけではなく一般参加者にも話を振る機会をつくる等の工夫を、準備段階でできたらよかったと思う。 色々と課題は残ったものの、「どのようにして、日本におけるこの課題を解決するか?」といった点は最終的に提示することはでき、当初の目標は達成できたと考えている。この問題に限らず、労働問題にコミットするにおいて視座を養うことができたと感じているため、今後、法曹になった際に生かしていきたい。 続きを読む
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