7/30(土)「性犯罪に関する立法論」分科会の開催に向けて

 (内容紹介)
本分科会では、性暴力・性犯罪に関する社会通念の歴史・現状や、性差別との関係、法的問題について、実例や資料を用いて学びます。

(講師紹介)
講師には、『刑事司法とジェンダー』『痴漢とはなにか:被害と冤罪をめぐる社会学』の著者である社会学者の牧野雅子先生と、性暴力の被害者支援業務に携わっている弁護士の岸本学先生をお招きします。社会学的な視点と、法的・実務的な視点の両面から性暴力・性犯罪をめぐる制度や立法について掘り下げます。

(まとめ)
内閣府が2022年1月に全国の16歳から24歳を対象に行った調査では、4人に1人が「何らかの性被害に遭ったことがある」と回答しました。性暴力・性犯罪は決して「ごく一部の問題」ではありません。関心のある方もそうでない方にも、この問題について考えるきっかけになれば幸いです。

【日時】
7/30(土)12時~14時
【申込フォーム】

コメント

このブログの人気の投稿

「精神疾患による休職と解雇」分科会 感想

6/19(日)「インターネットと名誉棄損」分科会開催に向けて

「女性アスリートの肖像権」分科会 感想